トップ > 会長のひとりごと

会長のひとりごと

「『いい会社』づくり」

経営者は誰しもが「いい会社」をつくりたいと願っています。「いい会社」づくりは全社員が嬉々として出社し、イキイキと働くことで可能です。
 仕事には「やる仕事」と「やらされる仕事」があります。「やる仕事」は、自らが積極的に仕事を行うこと、「やらされる仕事」は、上司の命令によって、仕方なしに仕事を行うことです。「やる仕事」の人は与えられた仕事に対して、知恵を出し、よりよい結果を出して成長します。「やらされる仕事」の人は、指示されたことのみしか仕事をせず、成長できません。
 弊社では28年間も「改善提案制度」を続けています。仕事に対して「これでよいのか」と常に疑問を持ちながら、考えて仕事に挑戦していますので、「楽」に、しかも「速く」製品ができます。そのおかげで会社も社員も成長を続けています。その成長は社内だけではなく、地域や家庭でも感じられています。全社員が「やる仕事」をする前向きの社風になったのは、上に立つ者が早朝に出勤して奉仕活動や積極的な行動でお手本を示しているからです。
 「感化力は自己犠牲に比例する」という言葉があります。「感化」とは人に影響を与えて、心や行いを変えさせることで、「自己犠牲」とは、自分の時間を使って他人のために尽くすことです。上に立つ者が言葉ではなく、後ろ姿の実践で社員を喜ばせることで、社員に「やる仕事」をもたらし「いい会社」ができるのです。
 「人生二度なし」を胸に刻み、情熱をもって行動をし、お互いに「いい会社」を目指し励んでいきましょう。


(フレッシュタニサケ2018年7月号より抜粋)

「鍵山秀三郎さんに学ぶ」

鍵山さんに学ぼうと「ケーキハウス ツマガリ」の津曲 孝社長と村上隆二取締役、そして私の三人で上京し、鍵山さんにお会いしました。数多くの教えを受けましたので、抜粋して報告をします。

◎ 鍵山さんから学んだこと
「かくまでも 醜き国に なりたれば 捧げし人の 命惜しまる」
今の日本の現状について、戦争でご主人を亡くされた方が詠まれた歌です。
「自分の主人がこの国のために命を捧げたのに、こんなにも醜い国になってしまった。戦争で国に捧げた人の命が惜しい」という思いが伝わってきます。

「関係人口になる」
地方に移住したり、行ったりしなくても、その地域と関係をもてば、その地域にとって効果があり、人口が増えたのと同じです。関心をもって応援する気持ちが大切です。
※ 鍵山さんは青森から「りんご」、岩手からは「草取りカギガマ」を大量にご購入されています。


(フレッシュタニサケ2018年6月号より抜粋)

「人間味」

私が尊敬する親友の「ケーキハウス ツマガリ」の津曲 孝さんは、人からしきを頼まれた際に、よく「人間味」と書かれます。
 その「人間味」とは、あたたかみのある人柄、人間らしい思いやり、人情味(人としてのやさしさ、人情の味わい)、人間としての豊かな情緒、こまめに気が付く人……等々のことで、まるで、津曲さんのお人柄のようです。
 明るい津曲さんとよく一緒に行動をしますが、同行中は、ずーっと笑いが絶えず楽しいものです。
 時々、津曲さんと村上隆二さん(ケーキハウス ツマガリ)、私の3人で上京して㈱イエローハット創業者、鍵山秀三郎さんから教えを受けています。
 その鍵山さんが、津曲さんの「人間味」あふれるお人柄に触れると、病気が原因で起こる体の痛みが取れると喜ばれています。本当に不思議なことです。


(フレッシュタニサケ2018年5月号より抜粋)