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会長のひとりごと

「超一流を意識する」

超一流の人物か、一流の人物か、それとも二流の人物か。ご自身に問いかけてみてください。お互いに超一流の人物になりたいものです。それには常に超一流を意識することが出発点です。

1)超一流の人物になるために心掛けること
 私が思う「超一流の人物」になるために、心掛ける具体的なことは以下の通りです。

① 腕を組まない ② 腕を後ろに組んで歩かない ③ ポケットに手を入れて歩かない ④ 行動を俊敏にする ⑤ 先手の挨拶をする ⑥ 笑顔を心掛ける ⑦ 目配り(周囲にも目を向ける)⑧ 気配り(相手のことを考えて行動をする)⑨ 心配り(協力しようという気持ちを持つ)⑩ 常にメモをする ⑪ 掃除をする、等々の平凡なことです。

 自分の成長を信じて、うす紙一枚一枚を積み重ねるように、これらの凡事を徹底して実践をすることです。それにより、10年後には「超一流の人物」へと成長することが期待できるのです。 (以下略)


(フレッシュタニサケ2018年11月号より抜粋)

「ホンダの創業者 本田宗一郎さんから学ぶ」

道徳教育の基本 ・ 各人が一番得意なものに、全精力を打ち込んで、人に惜しみなく与え、自分の欠陥(けっかん)は人に補ってもらう。
 この名言を知って私は安心をしました。道徳の欠如(けつじょ)を自覚していたからです。今後は、自分の長所を生かして精いっぱい人に喜びを与える努力をしていきます。
生き方
・ 自分を偉(えら)そうに見せても、なんの得にもならない。
 私は人前に出ると格好をつけ、知ったかぶりで話すことを反省しました。
・ こわいのは失敗することではなく、失敗を恐れて何もしないことだ。
 何も行動しなければ失敗はありません。世の中は流転(るてん)(常に移り変わること)をしています。私は状況に合わせ行動をし続けます。
・ ①人間を活(い)かすほど、大事な仕事はない。
・ ②人間は仕事を通して育つもの。
・ ③挑戦しないところに成長はない。
 会社のリーダーとして、この上記の3つを覚悟して、社員と共に成長するよう精進(しょうじん)して「よい人生」を目指します。
見たり、聞いたり、試(ため)したり
・ 試したりが欠けている、今の教育。
 現代人は頭は良いし、物事をよく知っています。ただ実行力が欠けていると思います。教育哲学者の森 信三先生は、「満身創痍(そうい)、縦横無尽に受けた人生の切り創(きず)を通して、つかまれた真理でなければ、真の力とはなり難い」と語られました。
正に、「真理は現実のただ中にあり」ですね!(以下略)


(フレッシュタニサケ2018年10月号より抜粋)

「10年先を楽しみに実践を」

毎月開催している「タニサケ塾」で、参加する若手経営者に伝えていることは、「塾」で体験したことを10年続けると超一流の経営者になれます、ということです。
 体験研修の意味について、私は、よくこんな説明をします。「講演会や勉強会に参加して話を聞くことで、得られる効果を「1」とすると、工場見学に出向いて得られる効果は「10」です。「百聞は一見にしかず」というとおり、話を聞くより見たほうがよいのです。その「見る」行為を「10」とすると、自分で体験するのは「100」の効果が得られます。目で見て記憶するだけでなく、手足を使い、体で覚えてこそ自身の血となり肉となります。そしてさらに大きい、「1000」くらいの効果があるのが「感動」です。タニサケ塾は、「1000」の効果を期待して開催しています。
 その体験とは「トイレ掃除」「ゴミ拾い」「ゴミ箱掃除」「草取り」「先手の挨拶」などです。塾参加後も毎日、「心磨き」と思って積極的に続けている人は成長をしています。
 おかげさまで「タニサケ塾」は23年間続いています。その中で中小企業のお手本となる多くの経営者が出てきていることは嬉しいことです。(以下略)


(フレッシュタニサケ2018年9月号より抜粋)